3月5日 戸塚武道フェスティバル(大正の子供たち出演)
3月27日 卒業生を送る会、大正剣道同好会総会
4月10日 戸塚区錬成大会(消防訓練センター)
(注)3月は学校行事で体育館が使えないため休みの日がありますのでご注意ください。
平成28年度戸塚区合同けい日程(戸塚スポーツセンタ)
4月16日 5月14日 5月28日 7月23日 8月27日
9月17日 10月22日 11月12日 12月24日 1月12日
2月18日 3月4日
平成28年昇段審査予定
3段以下 4月29日 12月11日 県立武道
4、5段 5月15日 11月27日 県立武道館
平成29年2月5日(会場未定)
竹刀は大切に扱ってほしい
竹刀は刀である。竹刀は刀と思って取り扱え。刀は自分を守る神聖なもの、武士の魂である。
剣士は初心者のころから徹底してそう教えられます。したがって竹刀を振り回して遊ぶのはも
ちろん、放り投げる、またぐなどをするときつく怒られます。
最近空手のオリンピック選手がパワハラを受けたと問題になっています。指導者が竹刀で目を打った
と言うもの。私は空手の指導に竹刀を使ったことに憤りを感じます。
空手に限らず、他の面でも竹刀が「シゴキ」の道具として使われる場面をよく見ます。竹刀が脅しや
体罰の道具として使われます。それを見るたび非常に不快感を覚えます。NHK連続朝ドラ「あまちゃん」でもそのような使われ方をしていました。
剣道は日本の伝統文化のひとつである。全日本剣道連盟はそう位置付けて、普及、発展に力を入れています。このようなパワハラ報道を捉えて、竹刀の扱いに対する我々の精神を発信してほしいと思います。 2021.4.12